女の嫉妬はには愛がある

しかし、不器量で性格が悪い女はたぶんいつでもイエスと言ってくれそうである。そこで、美しい女にイエスと言わせるまでじっくりと攻めて、不器量のほうは簡単に落とせるからスペアーとしてとっておこうと思ったりするのですが、これは錯覚でしかありません。つまり、今日の日本の社会ではひとたびイエスと言わせてしまったら、もう取り消すことはできないという社会的約束ごとに気がついていない男性があまりにも多いのです。新しい出会いが、あったらここで紹介したことを気にしてみてください。
女の嫉妬は「愛」から生まれ男の嫉妬は「順位制」から生まれる
●相手を独占しようとするときに女の嫉妬ははじまる
●女の嫉妬には愛があるが、男の嫉妬には相手を引きずり下ろすことしかない
●女性が嫉妬深くなるのは、子育ての本能があるから
○女が嫉妬深いと言われるのはなぜ?
前項で、逃げる女性を追いかける男性について述べましたが、女性の場合、そういうことはないのかという疑問が当然起こってきます。もちろん、女性にもそうしたケースはあります。たとえば、男性が強く迫ってきて、それに応じて性的な関係を生じたとたん、その男性が来なくなってしまった場合、こんどは逆にその男性を恨んだり、あるいは積極的に追いかけたりするという行動に出るのですが、その過程で気が狂ってしまうこともあるのです。こうした女性は古くから文学作品にも多く描かれており、たとえば能では、一花筐(はながたみ) 」など恋慕の狂乱と言われるジャンルには、この種の作品が少なくありません。

参考:
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結婚までの問題

それを、〃男はみんなオオカミよ″と意訳してしまったのです。男性は誰でも、女性を征服するという形で手に入れたいと思っている、だから〃オオカミなのよ〃というのでしょうが、たしかに配偶行動という側面だけを考えれば間違いありません。もう一つの誤解は、次のようなものです。恋愛というのは男女間の駆け引き、それも、生涯でそうそう経験することのない駆け引きですから、互いに秘術をつくして、なんとか相手を自分のものにしようとするわけです。素敵な結婚相手を、見つけても結婚後に問題は発生した場合、ここに書いてあるように意外と改善に手間がかかります。気を付けましょう。
ところが、その際、あまり簡単に相手の要求に応じてしまうと、安売りをしたことになり、その後の二人の関係において不利になることがあります。また、これは男女どちらにも共通しているのですが、こんなにあっさり決めてしまって、他の配偶者と一緒になる可能性を捨ててしまってもいいのだろうかと、悩むこともあります。つまり、障害がなければないで、そういう考えが頭をもたげてくるのです。そのため、美しくて優しい女性と、不器量で性格の悪い女性の間にはさまれた男性が、意外に不器壁で性格の悪いほうの女性と結婚してしまうことがあります。ノーと言われると、どうしてもイエスと言わせたくなるのが男性なのですが、イエスと言わせたからといって、安心して捨てるという平安時代の男性がしていたようなことは現代日本の男性にはできません。美しくて優しい女はなかなかイエスと言ってくれない。

出典:結婚相談所を比較
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求愛を受け入れる

その一つは、女性がイエスと答えたと誤解して、強引に性行動をおこなおうとすることです。たしかに、レイプが罪とされているのは人間だけで、他の動物のセックスは基本的にはレイプのようなものなのですが、それにしてもいちおう約束ごとがあり、相手の求愛を受け入れるときには、それぞれ決まった動作でその意思を示します。オスは、そうしたメスの動作を読み取ってからセックスに移るのが普通です。恒温動物の場合、完全にノーという相手を征服するというのは一般的にまれです。メスには原則として、最終的な拒否権があるからです。その拒否権を奪ってしまうレイプは、やはり犯罪なのです。これは女性も男性も気をつけなくてはならないことですが、「いやよいやょは好きのうち」というのは、あくまで駆け引きの中の言葉であって、けっして相手をレイプしていいという意味ではありません。女性がレイプを望んでいるとは考えられないからです。「いやよ」と言うのは、はじめからイエスと言ってはつつしみがないと思われるからだというのは表向きの説明です。行動学的に見ると、すべての動物は、メスがオスのつっかけをいなしながら、ときにはメスからもつっかけながら、自分の思うように誘導していく形をとるものなのです。たしかに、脊椎動物における性行動には、オスによるメスの征服という側面があります。男性というのは基本的にそういう動物だというので、〃男はみんなオオカミよ〃などという言葉もあるほどです。夫婦間で問題が発生したら、このように解決までは精神的にも肉体的にも大変ですので、相性ピッタリの結婚相手を見つけましょう。

出典:サクラいない 出会い系
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恋愛の本質

ところが駆け引きが過ぎて、ノーを言いつづけたあまり、結局そのままノーになってしまうこともあります。そんなときはもちろん、自分でも惜しいことをしたと思うのでしょうが、そうした点からしても、押したり引いたりの加減は難しいとされてきたのです。「押しの一手」といっても、そればかりをくり返していると、不良品を売りつけているのではないかと相手の女性に警戒心を抱かせてしまうことがあります。こうした駆け引きにおいて、どれが成功かというのは、あまりに〃変数″が多くて簡単には断定できませんが、現在の自分の状況において、駆け引きの仕方が分からないというのなら、とりあえずは押しの一手で行くしかないかもしれません。面倒見が良いオンナはモテます。あなたも頑張ってパートナーを見つけましょう。ただ、押しの一手で獲得した相手は、心理的に優位を保つことになります。ですから一緒になってから、家庭の中の順位制を構築していく際にトラブルが起きることも少なくありません。そこで、男性のなかには、冷たいそぶりをしてやれば、相手のほうからなびいてくるなどと言う人もいます。表面上は冷たいそぶりを見せても、心の底では、相手を獲得してやろうという意識がある男性。それに対して女性は、トゲウオのように、男性からのつっかけをいなしながら、自分の有利に運ぼうとするlこれが恋愛の本質なのです。○「ノー」と言われると、どうしても「イエス」と言わせたくなるのが男性ただ、その際、最近の男性によく見られる誤解があります。


出典元:
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恋愛という駆け引き

たとえば、あまりしつこく電話をかけてくるセールスマンがいると、かえって私たちは、「これは何か悪いものを売りつけようとしているにちがいない」と警戒心を抱くものです。ですから、上手なセールスマンは、なかなか落ちないお客には、「よそからも引き合いが来てますから、それじゃあ、そちらを当たってみます」などと言うわけです。すると、逆にお客のほうから電話がかかってきたりします。それが駆け引きというものでしょう。男性に口説かれたときも、あまりに簡単にイエスと言ってしまうより、ノーの返事をしたほうが効果的な場合が少なくありません。夫婦間で問題が出たとき、複雑であればあるほど解決に時間が掛かります。そうならない為にも、相性が合う素敵な結婚相手を見つけましょう。男性の場合、相手にイエスと言わせること自体が目標になってしまうところがあるからです。すると女性は、さまざまな条件を繰り出してきます。そうしておいてから男性の要求を聞いたほうが有利だからです。男性の場合は、結婚以外にも自分の幸福を決める条件が多くありましたが、少なくとも過去において女性の場合はそういうわけにはいかなかったのです。恋愛という駆け引きで、女性のほうがおうおうにして高度なテクニックを使うのは、性別(ジェンダー)による役割が決まっている社会だからという現実もありますが、たった一回の取り引きでどこまで有利な条件を獲得できるかによって、自分の一生の幸福が決まるからで悪い男にだまされる女もいれば、『源氏物語」に出てくる花散里や末摘花のように、さほど器量がよくなくても、金持ちの美男子の男に保護されて幸福な生活を送るケースもあります。

参考:
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